米メディアPolygonが、カナダ発のSFドラマ「Orphan Black(オーファン・ブラック)」をNetflixで“再発見”する価値があるとして取り上げました。クローンと巨大企業の暗闘を描く本作は、バイオパンク(生命工学を題材にしたSFジャンル)系作品の代表格として再評価が進んでいるようです。
ニュース概要

Polygonが公開した記事では、「Orphan Black」が現行配信中のバイオパンク系ドラマとして屈指の完成度を誇る作品だと紹介されています。物語の軸となるのは、自分とそっくりな複数のクローンの存在を知ってしまった主人公たちと、彼女らを管理・追跡しようとする企業の駆け引き。主演タチアナ・マスラニーが何役ものクローンを演じ分けた演技力が大きな見どころで、Netflixでの配信を機に新規視聴者へ強く勧められています。
出典: Polygon
ハマケンのひとこと
ゲーマー視点で見ると、「Orphan Black」のテーマって実はゲームの題材としても相性が良いんですよね。クローン、遺伝子操作、巨大企業の陰謀……このあたりは『デトロイト ビカム ヒューマン』や『バイオショック』『プレイ』など、近年のSF系ゲームが繰り返し描いてきた要素です。ドラマで一人の俳優が複数のクローンを演じ分ける構造は、まさにプレイヤーが分岐ルートを選び取るゲーム的な面白さに近いものがあります。配信プラットフォームに乗ったことで、これまで存在は知っていたけど手を出せていなかった層が一気に流れ込みそうですし、SF系ゲームが好きな人ほど刺さる作品だと思います。ゲームの合間の“次に観るドラマ”候補として、個人的にもチェックしておきたい一本です。

