AMDのFSR 4.1がRDNA 3世代GPUに対応、Steam MachineやXbox ROG Allyにも展開予定

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AMDのAIアップスケーリング技術「FSR 4.1」が、RDNA 3世代のGPUでも利用可能になりました。当初の予定だった7月よりも数週間早い対応で、今後はSteam MachineやXbox ROG Allyといったハードへのサポート拡大も予告されています。

ニュース概要

AMD Radeon RX 7900 XTX

AMDは最新のAIアップスケーリング技術「FSR 4.1」を、RDNA 3アーキテクチャを採用したGPUに開放したと発表しました。アップスケーリングとは、低い解像度で描画した映像をAIなどで高解像度に引き伸ばし、フレームレートと画質を両立させる技術のこと。今回の対応は当初予告されていた7月よりも前倒しでの実施となります。さらにAMDは、Valveの新ハード「Steam Machine」や、Microsoftと共同開発する携帯機「Xbox ROG Ally」へのFSR 4.1対応も今後進めていく方針を示しました。

出典: GameSpot

ハマケンのひとこと

これまでFSR 4系は最新のRDNA 4世代(RX 9000シリーズ)向けという位置づけが強く、RX 7900 XTXなどの一世代前のハイエンドを持っているユーザーからは「うちの子は置いてけぼり?」という声も聞こえていました。今回の対応で、RDNA 3オーナーもようやくAI駆動の恩恵を受けられるのは嬉しいニュースです。個人的にもっと注目したいのは、Steam MachineとXbox ROG Allyへの対応予告のほう。携帯機やリビング向けPCは消費電力と性能のバランスがシビアなので、画質を落とさずフレームレートを稼げるFSR 4.1はまさに救世主になり得ます。NVIDIAのDLSSとの差も縮まってきているという評価もあるので、AMD陣営のソフトウェア攻勢からはしばらく目が離せませんね。

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