小島秀夫が語る「デス・ストランディング」映画版は2時間のアート映画に

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『デス・ストランディング』の実写映画化プロジェクトについて、小島秀夫氏が新たな発言を行いました。本人いわく、目指しているのは「2時間のアート映画」とのこと。万人受けしない可能性も自ら認める、攻めた方向性が明らかになっています。

ニュース概要

デス・ストランディング映画版

小島秀夫氏は米Entertainment Weekly誌の取材で、実写映画化が進行中の『デス・ストランディング』について「これまでとは違う道を試したい」と語り、本作を約2時間尺の“アート映画”として作る方針を明かしました。本人もこの方向性が必ずしも成功するとは限らないと前置きしつつ、従来のハリウッド大作とは一線を画す作品を目指す考えを示しています。監督を務めるのは『A Quiet Place: DAY 1』などで知られるマイケル・サルノスキ氏です。

出典: GameSpot

ハマケンのひとこと

「うまくいかないかもしれない」と作り手自ら言ってしまうあたりが、いかにも小島監督らしいですよね。近年のゲーム原作映画は『THE LAST OF US』や『ファルアウト』ドラマのように、原作のスケール感を忠実に再現する大作路線が主流ですが、『デス・ストランディング』はそもそも「配達」というゲームプレイ自体が地味で、テーマも“分断と繋がり”という抽象的なもの。むしろアート系のミニシアター作品として撮るほうが、原作の空気感には合っているのかもしれません。監督のマイケル・サルノスキ氏は『PIG』でニコラス・ケイジ主演の静かで詩的な作品を撮った人物で、この組み合わせはかなり納得感があります。爆発や派手なアクションを期待していた人には肩透かしかもしれませんが、個人的にはむしろこの方向性、見てみたいです。

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