Valve、新型Steam Machineの将来的な値下げに明言避ける「予測は危険すぎる」

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Valveが新型Steam Machineの価格設定について、Rock Paper Shotgunのインタビューで踏み込んだ発言をしました。将来的な値下げの可能性については「予測するのは危険すぎる」と慎重な姿勢を示しつつ、「一部のユーザーには手の届かない価格になる」ことも認めています。

ニュース概要

Steam Machine 本体

Valveの新型Steam Machineは、開始価格が879ドル(上位構成で1049ドル)と発表されています。Rock Paper Shotgunの取材に対し、Valve側は今後の値下げが行われるかどうかについて「我々が憶測を口にするのは危険すぎる」とコメント。背景にはRAMをはじめとした部品コストの高騰があり、価格の見通しを立てづらい現状があると説明しています。同時に「価格的に手が出せないユーザーが出てしまう」点についても正直に認める発言がありました。

出典: Rock Paper Shotgun

ハマケンのひとこと

Valveが将来の値下げに対して言葉を濁したのは、率直さと同時に「現実的にコスト読みが厳しい」という事情の表れだと感じました。特にRAMやSSDといったメモリ系パーツの相場は、AI需要の影響もあって2024年後半から不安定な状態が続いており、ハード価格を「いずれ下がる」と気軽に言える状況ではありません。初代Steam Machine(2015年)が価格と性能の中途半端さで撃沈した過去を考えると、今回の879ドルという価格は「割り切れる人向けの本格機」として勝負しに来た印象です。Steam Deckのような爆発的ヒットを再現できるかは未知数ですが、Valveが価格について正直に語る姿勢自体は、ユーザーとの距離感を間違っていないと思います。日本での展開価格と税込み実売がどうなるか、ここが個人的に一番気になるポイントですね。

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