『グランド・セフト・オートV』のロールプレイ(RP)コミュニティが、ロスサントスの地下に有名DJ配信シリーズ「Boiler Room」さながらのシークレットレイブを構築。100人近くのプレイヤーが地下バンカーに詰めかけたという、なんとも濃いイベントが海外メディアで報じられています。
ニュース概要

PC Gamerによると、GTAのRPサーバー上で、現実のクラブシーンで知られる「Boiler Room」を模した地下レイブパーティーが開催されたとのこと。会場となった地下バンカーには100人近いプレイヤーが集結し、DJプレイ、クラブ専属のカメラマン、バイカー集団によるセキュリティ、さらにはこのイベント専用に設定されたオリジナルのパーティードラッグまで用意されるという、徹底した作り込みっぷりだったそうです。
出典: PC Gamer
ハマケンのひとこと
GTA RP(プレイヤーがロスサントスの住人になりきって暮らすロールプレイサーバー)の進化具合、もはやゲームの域を超えていますよね。DJがいて、クラブカメラマンがフロアを撮って回り、ガラの悪いバイカーが入口を仕切る——この役割分担、現実のアンダーグラウンドパーティーをよく知る人がいないと再現できない解像度です。特に「専用のパーティードラッグ」までスクリプトで実装しているあたり、サーバー運営側の本気度が伺えます。
GTA6の発売を来年に控えた今、RPコミュニティはむしろGTA5で培った文化資産をどう持ち越すかに関心が向いている印象です。ロックスター側がRP文化をどこまで公式に取り込む(あるいは黙認する)のかは大きな論点で、こうした「ゲーム内で街の文化が自然発生する」現象は、次世代オープンワールドを考える上でも見逃せない動きだと感じます。

