発売以降、評価面で苦戦が続く『Civilization VII』に、歴史上もっとも有名な征服者のひとり「アレクサンドロス大王」が無料で追加されることが明らかになりました。Firaxisが配信間近の大型アップデート「Tests of Time」に盛り込むサプライズです。
ニュース概要

開発元のFiraxisは、ターン制ストラテジー『Sid Meier’s Civilization VII』向けに配信を控える大型アップデート「Tests of Time」の追加要素として、新指導者「アレクサンドロス大王(マケドニア王アレクサンドロス3世)」を全プレイヤーに無料提供することを発表しました。発売後に賛否が分かれる評価を受けてきた本作に、プレイヤーを呼び戻すための施策として位置づけられています。実装の正式タイミングや詳細な能力については、今後のアップデート配信に合わせて公開される見込みです。
出典: PC Gamer
ハマケンのひとこと
『Civ7』は時代を「Age(エイジ)」ごとに切り替える新システムや、指導者と文明を別々に選ぶ仕組みで賛否が大きく分かれた作品。とくに古参ファンからは「シリーズらしさが薄れた」という声もありましたが、Firaxisはここまで地道にアップデートを重ね、プレイ感を改善してきた印象です。そこへ満を持して投入されるのが、紀元前4世紀に短期間で東方遠征を成し遂げた征服王アレクサンドロス。Civシリーズでは過去作にも登場しており、軍事ボーナス系の性能になるのはほぼ既定路線でしょう。新エイジ制と「征服に振り切った指導者」の相性は、戦争プレイの面白さを再評価させるきっかけになるかもしれません。無料配布という太っ腹な施策も含め、「ちょっと触ってみるか」と腰を上げるユーザーは増えそうです。

