Steam Machineに早くも「レッドラインオブデス」報告、初の重大ハード不具合か

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Valveのリビングルーム向け新ハード「Steam Machine」に、早くも深刻な不具合の報告が上がってきました。ユーザーの間ではXbox 360の悪名高いトラブルをもじった「レッドラインオブデス(赤い死の線)」というあだ名まで付けられています。

ニュース概要

Steam Machineのレッドラインオブデス

Eurogamerによると、発売間もないValveの新型ゲーミングPC「Steam Machine」で、初の大きなハードウェア障害と見られる事例が報告されました。本体前面のLEDが赤く点灯し、画面出力が失われるという症状で、原因はGPUの故障と推測されています。ユーザーコミュニティではこの現象を、かつてXbox 360の故障を象徴した「レッドリングオブデス」になぞらえて「レッドラインオブデス」と呼び始めているとのこと。現時点で発生範囲は限定的ですが、発売直後のトラブルとして注目を集めています。

出典: Eurogamer

ハマケンのひとこと

Xbox 360の「レッドリングオブデス」といえば、Microsoftが後に巨額の保証延長対応を迫られた伝説的な事件。そこに引っ掛けたネーミングセンスは、いかにも英語圏コミュニティらしい皮肉が効いています。ただ、現時点ではあくまで個別の故障報告レベルで、Xbox 360のように広範な設計欠陥と決まったわけではないので、そこは冷静に見たいところです。とはいえSteam Machineはコンソール的な据え置き体験を売りにしている以上、こうした「ハードが赤く光って動かない」的なビジュアルは印象面でかなり痛手。ValveがSteam Deckで築いてきた「ハード屋としての信頼」を維持できるかは、初期不良への対応スピードとサポート体制次第でしょう。日本での正式展開を待つ身としては、この最初の数ヶ月の動向をしっかり見守っておきたいです。

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