鳥類をテーマにした名作戦略ボードゲーム『Wingspan(ウイングスパン)』の世界観を引き継ぎ、今度はドラゴンを主役に据えた新作『Wyrmspan(ワームスパン)』が発表されました。鳥が恐竜の子孫という話を踏まえると、その上位存在としてドラゴンが登場する流れは妙に納得感があります。
ニュース概要

『Wingspan』の流れを汲む新作ボードゲーム『Wyrmspan』が、鳥に代わってドラゴンをテーマに据えた作品として紹介されました。前作はプレイヤーが鳥類を惹きつける保護区を運営するというコンセプトで世界的にヒットしましたが、今作ではドラゴンを呼び寄せる洞窟群を舞台にする方向性のようです。カードゲーム的な戦略要素を踏襲しつつ、よりファンタジー色の強い世界観へと舵を切った続編といえます。
ハマケンのひとこと
『Wingspan』はボードゲーマーの間で「鳥類図鑑をめくる楽しさ」と「エンジンビルド(行動を重ねて効率を高めていく仕組み)の気持ちよさ」を両立させた傑作として知られていて、デジタル版もSteamで高評価を獲得しているタイトルです。その方向性をドラゴンに置き換えるというのは、正直ちょっと意外でした。鳥という実在生物の生態的なリアリティが魅力の柱だったので、ファンタジー方向に振り切るとゲーム体験そのものの手触りも変わってきそうです。逆に「全部架空の生物」になることでカードデザインの自由度は跳ね上がるはずで、属性や能力で攻めた派手なシナジーが生まれるかもしれません。デジタル版が出るかも気になるところ。続報を待ちたいです。

