CD Projekt Redが手がけるウィッチャーシリーズのマルチプレイ向けスピンオフ「Project Sirius」に、Destiny 2の大型拡張「The Final Shape」で主要ライターを務めたKwan Perng氏が、リードライターとして加わったことが明らかになりました。
ニュース概要

CD Projekt Redが進行中のウィッチャー世界を舞台とするマルチプレイヤー作品「Project Sirius」のリードライターに、Kwan Perng氏が起用されました。Perng氏はDestiny 2の高評価を得た拡張「The Final Shape」や、Guild Wars 2の拡張「End of Dragons」で主要ライターのひとりとして携わってきた人物で、シナリオ面での経験を買われての招聘とみられます。Project Siriusは子会社のThe Molasses Floodが開発を主導するスピンオフで、シリーズ本編とは異なる体験を提供する予定です。
出典: Eurogamer
ハマケンのひとこと
The Molasses Floodといえば「The Flame in the Flood」や「Drake Hollow」など、サバイバル要素を含むインディー作品で知られるスタジオです。そこにDestiny 2のような長期運営型ライブサービスゲームで叙事詩的なストーリーを書いてきたPerng氏が加わるというのは、Project Siriusが単なるPvP対戦やCo-opハクスラに留まらず、ウィッチャー世界の濃密な物語性をマルチプレイ形式で表現しようとしている、という方向性の現れかもしれません。個人的に気になるのは、ゲラルトやシリといった本編の主役級キャラから離れて、誰の・どんな物語を描くのかという点。怪物退治を生業とする無名のウィッチャーたちの群像劇のような形なら、マルチプレイとも噛み合いそうで楽しみです。続報を待ちたいですね。

