『ゼビウス』の音楽で知られる慶野由利子さんや、『ベア・ナックルII 死闘への鎮魂歌』の開発に携わった市川幹人さんらベテランクリエイターが手がける落ちものパズル『Dropping Drops』。同人・インディー即売会「東京ゲームダンジョン12」での試遊レポートが公開されました。
ニュース概要

GameSparkが、東京ゲームダンジョン12で出展されていた落ちものパズル『Dropping Drops』のプレイレポを掲載しました。本作は『ゼビウス』のサウンドを担当した慶野由利子さんや、『ベア・ナックルII』の開発スタッフであった市川幹人さんなど、ゲーム史に名を残すクリエイターたちが集まって制作している作品です。落下する「DROP(しずく)」と音を組み合わせたユニークな仕掛けが特徴で、シンプルながら独自性のあるパズル体験を打ち出しているとのことです。
出典: GameSpark
ハマケンのひとこと
慶野由利子さんといえば『ゼビウス』『ディグダグ』など、80年代ナムコ黄金期のサウンドを語る上で欠かせない存在で、あの独特な電子音は今聴いても全く色褪せません。そして市川幹人さんが関わった『ベア・ナックルII』のサウンドといえば古代祐三さんの楽曲と一体化した、当時のメガドライブの限界を引き出した名作中の名作。そんなレジェンドが揃って「落ちものパズル」を作るというのは、シンプルなジャンルだからこそ音と感触のセンスが如実に出るところを狙ってきた感じがして、選択そのものが粋ですね。「音とDROP」というコンセプトからは、操作のたびに気持ちいい音が鳴る『ルミネス』的な快感系パズルを連想しますが、ベテランたちの手によってどんな手触りに仕上がっているのか、続報や体験版の公開がとても楽しみです。

