海中サバイバルの続編「Subnautica 2」が、またしても話題の中心に。今回は早期アクセス版に付随するEULA(エンドユーザー使用許諾契約)の内容にユーザーから疑問の声が上がり、開発元のUnknown Worldsが「現行の規約について検討中」とコメントする事態となっています。
ニュース概要

「Subnautica 2」のEULA(利用規約)に対し、Reddit上のコミュニティを中心に懸念が広がっています。きっかけは、ゲーム保存運動「Stop Killing Games」関連のサブレディットで規約の問題点がまとめられた投稿。これを受け開発元のUnknown Worldsは、現行のEULA内容について「検討している」と公式に回答しました。Subnautica 2は親会社の交代や発売延期など、これまでにもたびたび騒動の渦中にあったタイトルです。
ハマケンのひとこと
EULAって普段は誰も読まない長文の塊なのですが、近年は「Stop Killing Games(ゲームを殺すな)」運動の盛り上がりもあって、ユーザー側の目がかなり厳しくなっている領域です。特にオンライン要素のあるゲームでは、サービス終了時にプレイ権ごと消されてしまう懸念が現実問題として議論されており、規約一つで炎上の火種になりやすい時代になりました。Subnauticaシリーズはそもそも経営陣交代や開発延期で揺れていた中での早期アクセス展開なので、コミュニティの不信感が燃料になりやすい状況です。Unknown Worldsが「見直す」と即応したのは火消しとしては妥当な判断で、ここで誠実に対応できるかが、ブランドの信頼回復につながるかどうかの分岐点になりそうです。海中の冒険を楽しむ前に、まず陸上の契約書問題を片付けてほしいところですね。

