ソニー・インタラクティブエンタテインメントで長らく要職を務めた吉田修平氏が、Valveの新型ハード「Steam Machine」を数時間触った上での率直な感想を公開しました。その一言はなんと「うーん(Meh)」。元PlayStation陣営のトップからの反応だけに、海外メディアでも話題を呼んでいます。
ニュース概要

PC Gamerの報道によると、元PlayStation社長として知られる吉田修平氏が、Valveが発表した新しい「Steam Machine」を数時間試用した上でのコメントを発信しました。全体としては熱狂的とは言い難い「Meh(うーん)」というトーンで、絶賛にはほど遠い評価。ただし、インディーゲームを遊ぶマシンとしてはそれなりに使えそう、という一定の見解も添えられています。長年ハード業界を見てきた人物からの率直な感想として注目されています。
出典: PC Gamer
ハマケンのひとこと
吉田さんといえば、PlayStation時代からインディー開発者に寄り添い続けてきた人物で、退任後もインディーシーンへの発信を精力的に続けている方。その彼が「インディー機としてはアリ」と言いつつ全体には「うーん」と評したのは、単なる辛口というより、彼らしいフラットな目線での率直なジャッジに感じます。かつてValveが挑戦した初代Steam Machineは事実上のコケ方をしましたが、今のSteam DeckとSteamOSの成熟度を考えると、リビングPCとしての土台は当時より遥かに強い。ただ、据置機の対抗馬として見るとPS5やXbox、あるいはSteam Deck自体との住み分けは確かに難しいところ。ハード戦争の最前線を知る吉田さんの「Meh」は、Valveが今後どこを磨き込むべきかを考える上で、なかなか示唆に富むコメントだと思います。

