名作RPG『The Witcher 3: Wild Hunt(ウィッチャー3 ワイルドハント)』のPC版で、最低動作環境が大きく見直されました。今後はHDDとWindows 10がサポート対象から外れ、SSDとWindows 11が必須となります。新たな拡張コンテンツを控えたタイミングでの変更です。
ニュース概要

CD Projekt Redは『The Witcher 3: Wild Hunt』PC版の最低動作環境を更新し、HDD(ハードディスクドライブ)とWindows 10のサポートを終了することを明らかにしました。今後の対応ストレージはSSD(高速な記憶装置)のみ、OSはWindows 11のみとなります。新規拡張コンテンツの登場を前にした要件変更で、長らく標準とされてきた最低ラインが一段階引き上げられる形です。
出典: Eurogamer
ハマケンのひとこと
2015年発売のタイトルが、10年経って動作要件を引き上げるというのはかなり珍しいケースです。普通は時間が経つほどハードルは下がっていくものですが、これは新拡張に向けて内部的にアップデートが入り、ストレージ速度やOS機能が前提になっている可能性が高そうですね。とくにオープンワールドのストリーミング処理ではSSDの恩恵が大きいので、ロード時間や読み込み時のカクつきが改善される伏線かもしれません。一方で、まだWindows 10で遊んでいるユーザーには厳しい知らせで、低スペック環境で長年プレイし続けてきた人ほど影響を受けるはず。次世代アップデートの時点でSSD推奨にはなっていましたが、今回ついに「必須」へ。10周年を迎える老舗RPGが、もう一段モダンな作りに踏み込む転換点になるのか、新拡張の中身も含めて注目したいところです。

