『崩壊:スターレイル』開発陣、キャラ設計は「物語が先、戦闘は後」と明かす

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HoYoverseが手がける宇宙ファンタジーRPG『崩壊:スターレイル』。膨大な数のキャラクターを抱えながら、どうやって一人ひとりの個性を保っているのか――その舞台裏を開発チームが語ったインタビューが米Polygonに掲載されました。

ニュース概要

崩壊:スターレイル キャラクターデザイン

Polygonが『崩壊:スターレイル』の開発陣に行ったインタビューによると、同タイトルのキャラクター制作では「ストーリー上の役割」を最優先で固め、戦闘面の性能やビルドはその後に詰めていく流れが採られているそうです。世界観や物語の中で各キャラクターがどんな立ち位置を担うかを起点に設計することで、数が増えても役割や個性が埋もれにくくなる、という考え方がうかがえます。記事では、新エリアの登場キャラクターたちを例に、ビジュアルや性格付けに至るまでのアプローチが紹介されています。

出典: Polygon

ハマケンのひとこと

「物語が先、戦闘性能は後」という順序、ガチャ運用のライブサービス型RPG(継続的に更新が続くオンラインRPG)としてはなかなか珍しいスタンスかもしれません。普通に考えれば、まず環境で刺さる性能を設計してから外見と背景をくっつけたほうが商業的には手堅いはず。でも『崩スタ』が長く支持されている理由を考えると、サンデーや花火、アベンチュリンのように「キャラそのものの物語」が刺さって沼に落ちる人が多いのも事実で、この設計思想は腑に落ちます。一方で、星4キャラの個性が薄れがちという課題もファンの間では時々話題になるので、ストーリー優先のアプローチが今後どこまで脇役にも徹底されていくのかは気になるところ。新キャラが出るたび「この子は物語のどこに置かれるのか」という視点で見てみると、HoYoverseの設計意図がもう少し読み取れるかもしれませんね。

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