海外エンタメメディアのPolygonが、長寿SFドラマ『ドクター・フー』の歴代コンパニオン(ドクターの旅の相棒)の中で最も優れたペアリングについて掘り下げるコラムを公開しました。取り上げられているのは、12代目ドクターとクララ・オズワルドの組み合わせです。
ニュース概要

Polygonの記事では、『ドクター・フー』に登場してきた数多くのコンパニオンの中でも、ピーター・カパルディ演じる12代目ドクターと、ジェナ・コールマン演じるクララのコンビが群を抜いていると論じています。ファンの間ではしばしばロマンス的な文脈で語られがちなこの関係ですが、記事はそれとは異なる切り口からこのペアの魅力を再評価する内容となっています。
出典: Polygon
ハマケンのひとこと
ゲームブログでSFドラマの話題を扱うのも珍しいですが、『ドクター・フー』はゲーマー層にも意外とファンが多い作品なので触れておきたいところ。個人的にも12代目ドクターとクララの関係性は、シリーズ屈指の「対等な相棒」像として印象に残っています。カパルディ版ドクターは初期こそ人間味の薄い偏屈な老人然としていましたが、クララとの旅を経て徐々に感情の機微を取り戻していく描写が秀逸でした。恋愛でも師弟でもない、互いを鏡のように映し合う関係性は、実はゲームのバディもの、たとえば『ラスト・オブ・アス』のジョエルとエリー、『バイオショック インフィニット』のブッカーとエリザベスなどにも通じる普遍的な魅力だと思います。海外の考察記事は原作愛が深くて面白いので、興味のある方はぜひ原文にも当たってみてください。

