サン電子のゲームブランド「SUNSOFT(サンソフト)」が、長い眠りにあったアクションシリーズ「ルート16」の新作「ROUTE16R」をNintendo SwitchおよびSteam向けに8月6日に発売しました。シリーズとしては実に41年ぶりの復活となります。
ニュース概要

サン電子のゲームブランド「SUNSOFT」が、アクションゲーム「ROUTE16R」をNintendo SwitchとSteam向けに8月6日リリースしました。販売価格は3,300円です。「ルート16」シリーズとしては41年ぶりの新作となる注目タイトルで、過去シリーズ3作品を1本にまとめたコンピレーション作品「ROUTE16 COLLECTION」も同日に同時リリースされています。新旧まとめて楽しめるラインナップとなっています。
出典: Game Watch
ハマケンのひとこと
41年ぶりという数字、改めて書いてみると相当な時間の重みを感じます。昭和の時代に生まれたシリーズが、令和に入ってようやく新作を迎えたわけですね。SUNSOFTといえば、近年はクラシックIPの復活や復刻に積極的な印象があるブランドです。往年のファンへの”恩返し”と、新規プレイヤーの獲得という両方を意識しているのでしょう。
特に注目したいのが「ROUTE16 COLLECTION」の同時発売という判断です。新作だけを出してしまうと、シリーズを知らない人には「そもそもルート16ってどんなゲームなの?」という疑問が残ります。過去3作をまとめたコレクションを同じタイミングで並べることで、初めて触れる人が原点から順に楽しめる導線が作られているわけで、この構成は丁寧だなと思います。新作へのブリッジとしてコレクション版を機能させる、という販売戦略としても理にかなっています。レトロゲームIPの復活案件としては、かなり手堅い形だと感じました。

