Xboxが大規模なレイオフとスタジオ再編を正式に発表するなか、ZeniMax傘下の主要フランチャイズの行方に注目が集まっています。海外メディアの報道によれば、DOOM・Quake・Wolfenstein といった看板シリーズは今回の方針転換によって打ち切りになるわけではないようです。
ニュース概要

Xboxが数千人規模のレイオフとスタジオ体制の見直しを公式に発表し、Double FineやArkane、Compulsion、Undead Labs、Ninja Theoryといった開発チームとの関係を整理することが明らかになりました。こうした動きに合わせてZeniMaxは大型シリーズへリソースを集中する方針に舵を切ったとされますが、報道によればDOOM、Quake、Wolfenstein といったid SoftwareやMachineGamesが手がける看板タイトル群は、この方針転換で終了する運命にはないと伝えられています。
ハマケンのひとこと
今年に入ってからXbox関連のリストラや閉鎖のニュースが立て続けに飛び込んできて、正直「次はどこが標的になるんだ…」とヒヤヒヤしながら見ています。ArkaneやTango Gameworksのときのように、ユニークな作風を持つ中堅スタジオが真っ先に整理される流れは本当に寂しいところです。その一方で、DOOMやQuakeといった歴史あるFPSシリーズが「継続前提」と伝えられたのは、ひとまず胸を撫で下ろせる材料でしょう。とはいえ「大型シリーズに集中」という方針は裏を返せば、実験的な新規IPや尖った中規模タイトルが生まれにくくなるということでもあります。Bethesdaグループの魅力って、Fallout・Elder Scrollsのような巨艦だけじゃなくてDishonoredやPreyのような変化球にもあったはずなので、安全運転一辺倒にならないでほしい、というのが正直な願いですね。

