視聴者の涙腺を破壊したことで知られるNetflixアニメ『サイバーパンク エッジランナーズ』。その物語を手掛けた脚本家のバルトシュ・シュティボル氏が、実は最終的に放送された結末以上に「もっとひどい」エンディング案も存在していたと語っています。
ニュース概要

CD PROJEKT REDのオープンワールドRPG『サイバーパンク2077』を原作とし、TRIGGERがアニメーション制作を担当した『サイバーパンク エッジランナーズ』。その脚本を務めたバルトシュ・シュティボル氏が、最終話の展開について、現行版より暗く救いのないエンディング案が複数存在していたことを明かしました。最終的に放送されたあの結末でさえ多くのファンの心を抉りましたが、開発過程ではさらに過酷な選択肢も検討されていたとのことです。
出典: IGN
ハマケンのひとこと
あのラストですら配信当時SNSがデイヴィッドとルーシーのロスで埋め尽くされたのを覚えているので、「あれよりもっと悪い結末」と聞くと、いったいどこまで救いを削ぐつもりだったのかと震えてしまいます。とはいえ、ナイトシティという街は「夢を追って燃え尽きる者たちの墓場」として描かれてきた世界観なので、徹底的に絶望に振り切る選択肢があったこと自体は納得感があります。むしろ、月を見上げるあのワンシーンに辿り着いたのは、何度も検討を重ねた末の絶妙な着地点だったのかもしれません。続編『サイバーパンク:エッジランナーズ2』の制作も発表されていますが、シュティボル氏が再びどんな容赦のない物語を紡いでくるのか、覚悟して待ちたいところです。

