巨大構造体「MOTHER」が観測可能な宇宙のほぼすべてを呑み込んだ遠未来——そんなとんでもないシチュエーションを舞台にした新作ムーブメントシューター「AlteredBlood+」が発表されました。プレイヤーは「リーパー」となり、敵の血を吸い上げながら生き延びることになるそうです。
ニュース概要

「AlteredBlood+」は、西暦3232年に宇宙の中心に放たれた自己複製型巨大構造体「MOTHER」が、想像を絶するほど遠い未来までに観測可能な宇宙の99.99999997%を喰い尽くした、という壮大な設定の高速ムーブメント系シューターです。残されたわずかな宇宙にしがみつく人類のひとり、「リーパー」と呼ばれる存在を操作し、敵から血を吸収することで生き延びていくという、独特のサバイバル機構を備えているとのことです。
ハマケンのひとこと
桁が大きすぎて読む気も失せる西暦設定、最高じゃないですか。SF的にはこの「自己複製する構造体が宇宙を喰い尽くす」というアイデアはフォン・ノイマン・プローブの暴走を彷彿とさせるもので、一部のハードSFファンにはたまらない題材だと思います。ゲームプレイ的には、近年「Ultrakill」や「Neon White」などで盛り上がっているムーブメントシューター(高速移動を駆使して敵を蹴散らすFPS)の系譜にありつつ、敵の血を吸って生存するという回復ギミックが特徴的ですね。これが単なる回復手段なのか、攻撃的に立ち回らないと枯渇していくリスク&リワード型なのかで、ゲーム全体のテンポが大きく変わりそうです。個人的には後者であることを期待したいところ。終末感のあるビジュアルがどう仕上がってくるかも含めて、続報を追いかけたい一作です。

