Half-Life誕生の陰の立役者、ケン・ウィリアムズの功績が語られる

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FPSの歴史を塗り替えた名作『Half-Life』。その誕生にはゲイブ・ニューウェル氏だけでなく、Sierra Online創業者ケン・ウィリアムズ氏の存在が深く関わっていた、というエピソードがPC Gamerで紹介されています。

ニュース概要

Half-Life誕生の裏側

PC Gamerの記事では、Valveを率いるゲイブ・ニューウェル氏の名前が『Half-Life』とセットで語られがちな一方、初代『Half-Life』の世に出るきっかけを作った重要人物として、アドベンチャーゲームの名門Sierra Onlineの共同創業者ケン・ウィリアムズ氏に光を当てています。1998年に発売された『Half-Life』のパブリッシャーはSierraであり、当時まだ実績のなかったValveを支えた経緯が改めて取り上げられました。

出典: PC Gamer

ハマケンのひとこと

ケン・ウィリアムズ氏といえば、『King’s Quest』や『Leisure Suit Larry』などを世に送り出したSierraの顔。アドベンチャーゲーム黄金期を築いた人物が、よもや3D FPSの金字塔『Half-Life』の産みの親の一人だったというのは、改めて聞くと不思議な縁を感じます。当時のValveは新興デベロッパーで、Sierraという大手パブリッシャーの後ろ盾がなければ、あの完成度の作品を世に出すのは難しかったはず。今や「Steamの会社」として語られるValveですが、そのスタート地点には旧世代のアドベンチャー王者が立っていたわけです。ゲーム史は意外なところで繋がっているもので、現代の常識を作った巨大プラットフォームのルーツを辿ると、90年代のフロッピーディスク時代に行き着く——この感覚、なんとも味わい深いですね。

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