「役目を終えたロボットを看取る」という、なんとも切ないテーマを掲げたアドベンチャーゲーム『Robot Hospice』。GameSparkにて、その開発者へのインタビュー記事が「ゲムスパロボゲーカタログ特別編」として公開され、本作のコンセプトや制作背景に迫る内容となっています。
ニュース概要

『Robot Hospice』は、人に愛されてきたロボットたちの最期に寄り添うことをテーマにしたアドベンチャー(ADV)ゲームです。GameSparkの特集記事では、開発者が掲げる「優しさ」という唯一のルールや、本作で描こうとしている世界観、ロボットの看取りという独特な題材を選んだ理由などについて語られています。ロボットゲームを掘り下げる連載「ロボゲーカタログ」の特別編として掲載されました。
出典: GameSpark
ハマケンのひとこと
「ロボットを看取る」というテーマ、聞いただけで胸がぎゅっとなりますよね。ゲームではロボットというと戦う相手、あるいは強化していく相棒として描かれることが多いですが、本作はその真逆。「機能を停止していく存在に最後の時間を寄り添う」という方向性は、近年の『Spiritfarer』など“看取り系”ゲームの系譜にも通じるものを感じます。ロボットだからこそ、長く家族と過ごしてきた来歴や、設計者の意図、持ち主との思い出といった要素が「データ」や「記録」というかたちでドラマチックに表現できそうで、題材としてのポテンシャルは非常に高いと思います。「優しさ」を唯一のルールとする設計思想がゲームメカニクスにどう落とし込まれているのか、原文のインタビューで開発者の言葉を直接読んでみたくなる一本です。

