ゲーム的世界観を題材にした人気小説シリーズ『Dungeon Crawler Carl』。その第1作が刊行から5年以上を経た今もAudibleのベストセラー上位に居座り続けており、作者のマット・ディニマン氏がオーディオブックきっかけで爆発的に増えたファン層について語りました。
ニュース概要

『Dungeon Crawler Carl』はマット・ディニマン氏によるLitRPG(小説の中でゲームのステータスやスキルといった要素が登場するジャンル)シリーズで、初版から5年以上が経過した現在も第1巻がAudibleのベストセラーチャート上位に位置しています。IGNのインタビューでディニマン氏は、オーディオブック版のヒットを境に読者層が一気に広がった経緯や、その手応えについて振り返っています。
出典: IGN
ハマケンのひとこと
『Dungeon Crawler Carl』は、地球が突如として巨大なダンジョン番組の舞台にされ、主人公のカールと猫のドナト・ティア・プリンセス・ドンキー・ドゥームが生き残りをかけて潜っていく…という、ぶっとんだ設定が魅力のLitRPG小説です。日本だとまだ馴染みが薄いジャンルですが、海外ではここ数年で急成長していて、本作はその代表格と言っていい存在。とくにナレーターのジェフ・ヘイズ氏による怪演が「もはや一人ラジオドラマ」と評判で、オーディオブック経由で沼にハマった人が世界中にいるのも納得です。Netflixでの実写化企画も進行中と報じられていますし、ゲーマー的感性で読める作品として、いずれ日本語版が出てくれないかな…と密かに期待しているシリーズの一つです。

