クリストファー・ノーラン監督の新作『The Odyssey(オデュッセイア)』を巡って、「IMAXで観られなければ作品の半分しか体験できないのでは」という不安が映画ファンの間で広がっているようです。IGNがこの疑問に切り込んだ記事を公開しました。
ニュース概要
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ノーラン監督が手掛ける新作『The Odyssey』は、IMAXフィルムカメラを大々的に使って撮影されていることで知られています。IMAX上映では画面上下が拡張され映像領域が広がる一方で、通常のスクリーンではその部分がカットされるため、「IMAX非対応の劇場だと本来の映像体験の半分しか味わえないのではないか」という懸念がSNSなどで持ち上がっています。IGNの記事では、この不安が本当に妥当なものなのか、過去のノーラン作品の事例も踏まえて検証しています。
出典: IGN
ハマケンのひとこと
ゲームの話題ではないのですが、ノーラン監督とIMAXの組み合わせはゲーマーにとってもかなり気になるトピックだと思うので取り上げてみました。というのも、『ダークナイト』『インターステラー』『オッペンハイマー』とIMAX撮影を追求してきた監督なので、「本気の映像体験は本気の設備で観てほしい」というこだわりは筋金入り。ただ、日本国内でIMAX GTなど本格的な設備を持つ劇場は数えるほどしかなく、地方在住だと物理的にハードルが高いのも事実です。個人的には、通常上映が「劣化版」というより「別のアスペクト比で構図調整された版」だと考える方が健全だと思っています。とはいえ『オデュッセイア』は神話をベースにした壮大なスケールの題材ですから、可能な範囲で最良の環境を確保する価値はありそう。ゲームで4K HDR環境にこだわる感覚と近いものがありますね。

