砂漠を舞台にした巨大車両サバイバル『Sand』が販売30万本を達成し、パブリッシャーが「今夜は30分だけエアコンをつけられるぞ!」というユーモアたっぷりの言葉で祝ったことが話題になっています。あわせて、前日に一度撤回された大型アップデートも再度配信が始まりました。
ニュース概要

砂の惑星を歩行型ビークルで駆け巡るサバイバルクラフト作品『Sand』が、累計販売数30万本を突破しました。パブリッシャー側はSNS上で「今夜はエアコンを30分つけられるね!」と冗談めかしたメッセージを添え、ユーザーに達成を報告しています。また、接続トラブルが原因で一度巻き戻し対応となっていた大型アップデートについても、修正のうえ再配信がスタートしているとのことです。
出典: PC Gamer
ハマケンのひとこと
この「エアコン30分」ジョークは、近年のインディー開発者の等身大な情報発信の空気感をよく表していますね。大手のような大々的なプレスリリースではなく、ファンとの距離が近いカジュアルな祝辞で数字を報告するスタイルは、SteamのアーリーアクセスやX上のコミュニティと相性抜群です。『Sand』は歩行型の巨大ビークルで砂の海を渡るという独特のビジュアルコンセプトで注目を集めた作品ですが、30万本という数字はサバイバルクラフト(生存と資源収集・建造を組み合わせたジャンル)の激戦区で戦うインディーとしては上々のスタートと言えるはず。むしろ気になるのは、アップデートで接続不良を起こしてロールバック(巻き戻し)する対応の早さで、こういう素早い判断ができるチームは長期運営型タイトルとして伸びしろがありそうです。日本語対応の拡充にも今後期待したいところです。

