『ディアブロ』の音楽はギター中心から変化へ、作曲家が語る新たなサウンド

『ディアブロ』シリーズといえば、初代のトリスタムの旋律に代表されるアコースティックギターの響きが象徴的でした。しかし『Diablo IV』および拡張『Lord of Hatred』では、その伝統的なサウンドから一歩踏み出す試みが行われているようです。

ニュース概要

Diablo IVの音楽方針の変化

米メディアPolygonが、『Diablo IV』本編および拡張コンテンツ『Lord of Hatred』を手がけた作曲家陣にインタビューを実施。歴代シリーズを特徴づけてきたギターを軸としたサウンドから離れ、新しい音響表現を模索している経緯が語られています。作曲チームがどのように「ディアブロらしさ」を保ちつつ新機軸を打ち出そうとしているのか、その舞台裏に迫った内容となっています。

出典: Polygon

ハマケンのひとこと

初代『Diablo』のマット・ユールマン氏によるトリスタムのテーマは、ゲーム音楽史に残る名曲中の名曲。あの物悲しいギターのアルペジオを聞くだけで、あの薄暗い教会の地下に潜っていくあの感覚が蘇る方も多いのではないでしょうか。それだけに「ギターを軸にしない」という方向転換は、シリーズファンにとってはドキッとする話でもあります。とはいえ『Diablo IV』ではオーケストラや聖歌隊的なアプローチもすでに導入されていて、世界観の重厚さが増しているのも事実。拡張『Lord of Hatred』はメフィストが本格的に絡んでくるとみられる章なので、憎悪という感情をどう音で描くのか、ここは作曲家陣の腕の見せ所ですね。ギターに頼らず「あ、これディアブロだ」と感じさせられるか、実装後にじっくり耳を澄ませたいところです。

タイトルとURLをコピーしました