Steam Machine用「ウェイテッド・コンパニオン・キューブ」ケースが登場、Portal由来の19年越しネタ

feat 05d7cf001f28 ゲーム

発売を控えるValveの新型ハードウェア「Steam Machine」向けに、周辺機器メーカーのDbrandが『Portal』に登場する「ウェイテッド・コンパニオン・キューブ」を模したケースを発表しました。立方体型の本体を、さらに立方体のキューブで包むという、なんとも狙いすました製品です。

ニュース概要

Steam Machine用コンパニオン・キューブ型ケース

Dbrandが手がけるこのケースは、Valveの『Portal』(2007年)に登場した名物アイテム「ウェイテッド・コンパニオン・キューブ」のデザインを再現したもので、Steam Machineの本体を内部に収納できる仕様になっています。立方体型の小型PCであるSteam Machineを、ピンク色のハートマークが特徴的なあのキューブに変身させるアクセサリーというわけです。Rock Paper Shotgunの記事では、サイズが大きく価格も安くないものの、作り込みのクオリティはしっかりしているとレビューされています。

出典: Rock Paper Shotgun

ハマケンのひとこと

『Portal』ファンとしては「やられた!」という気持ちです。Steam Machineが立方体デザインで発表された瞬間から、世界中のValveファンの頭には「これコンパニオン・キューブにできるんじゃ?」という考えがよぎったはずで、Dbrandはその集合意識を見事に商品化してきました。19年前のジョークを今でも公式コミュニティで擦り続けられるのが、Valve作品の凄いところでもあります。実用性で言えば、本体を包むケースが本体より目立つというのは本末転倒ですし、サイズも価格も気軽とは言いがたい。ただ、Steam Machineを買うような層って、そもそも実用性だけで判断しないですよね。リビングに置いて「これ何?」と聞かれた時に「コンパニオン・キューブだよ」と答える瞬間のためだけに買う、そういうロマン枠の商品だと思います。日本からの購入ハードルが気になるところですが、海外ガジェット好きには刺さりそうです。

タイトルとURLをコピーしました