Mega Crit の人気デッキ構築型ローグライク(毎回ランダム要素で構成が変わる周回型ゲーム)の続編『Slay the Spire 2』に、協力マルチプレイ専用のカードが15枚追加されるアップデートが配信されました。加えて、Mod初回導入時の手間を軽減する改善も盛り込まれています。
ニュース概要

『Slay the Spire 2』のアップデートで、協力プレイに特化した新カードが計15枚実装されました。対象は本作に登場する5つのクラスすべてで、天体観測を好む Regent や毒殺と奇襲を得意とする Silent など、それぞれの個性に合わせた1枚が用意されています。あわせて、Mod を初めて導入する際の手続きを従来より簡単にする変更も加えられており、コミュニティ製の追加コンテンツを試すハードルが下がっています。
ハマケンのひとこと
前作の『Slay the Spire』はソロプレイの王道でしたが、続編ではマルチプレイが標準装備となり、そこに「協力専用カード」という設計思想が持ち込まれたのが面白いポイントです。単純に既存カードを2人で使い回すのではなく、シナジー前提の1枚を各クラスに用意するというのは、パーティ全体のデッキを組み立てる楽しさを狙った設計に感じます。片方が場を整え、もう片方が刈り取るといった役割分担が、より意識的に組めるようになりそうです。加えて Mod 導入の簡略化は地味ですが重要な改善で、早期アクセス期間に本作を長く遊んでもらうための下地作りとしてもうまい判断ですね。前作の Mod 文化の厚みを知っていると、続編でもコミュニティを育てにいく姿勢は頼もしく感じます。

