レゴゲームといえば子ども向けでサクサク遊べる印象が強いですが、新作『Lego Batman: Legacy of the Dark Knight』では大人のプレイヤーも歯ごたえを感じられる難易度設定が搭載されるようです。開発陣がPolygonのインタビューでその意気込みを語りました。
ニュース概要

新作『Lego Batman: Legacy of the Dark Knight』は、ティム・バートン版、クリストファー・ノーラン版、そしてロバート・パティンソン主演版といった歴代の実写映画の世界観を取り込んだ意欲作です。さらに本作の特徴として、従来のレゴゲームよりも明確に手応えを感じられる難易度オプションが用意され、「Dark Knight モード」と呼ばれる高難度設定では大人のプレイヤーでも油断できない戦闘が体験できるとのこと。開発チームはインタビューで、ファミリー層に加えて骨太なアクションを求めるプレイヤーにも応えたいと語っています。
出典: Polygon
ハマケンのひとこと
レゴゲームに難易度設定、というのは個人的にかなり驚きのニュースでした。シリーズの伝統として「誰でもクリアできる優しさ」が魅力の一つだったので、ここで明確に大人向けのモードを用意してきたのは大きな方針転換に感じます。背景にはおそらく、初代『Lego Batman』(2008年)を子ども時代に遊んだ世代がもう大人になっていて、彼らに刺さるアクション性が求められているという事情があるのでしょう。バートン、ノーラン、パティンソン版という映画ファンに刺さりすぎるラインナップも、明らかにかつての子ども=今の大人を意識した構成です。気になるのは、難易度を上げたときに「レゴらしい壊して笑える楽しさ」とのバランスをどう取るのか。歯ごたえを追求しすぎてカジュアル層が離れない調整ができていれば、シリーズの新たな代表作になりそうです。続報を楽しみに待ちたいと思います。

