Netflix「コペンハーゲン・カウボーイ」レフン監督が描く異色の超自然クライム劇

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『ドライヴ』『ネオン・デーモン』で知られるニコラス・ウィンディング・レフン監督が、Netflixで新作シリーズ『コペンハーゲン・カウボーイ』を手がけました。Polygonのレビューによれば、本作は従来のクライムドラマの語り口を大きく逸脱し、神話的で静謐な世界観に振り切った異色作になっているとのことです。

ニュース概要

コペンハーゲン・カウボーイ

Polygonがレビューで紹介したのは、レフン監督の最新Netflixシリーズ『コペンハーゲン・カウボーイ』。デンマークの裏社会を舞台にしながらも、事件の謎解きやスピーディーな展開を主軸に置かず、雰囲気・神話的モチーフ・長回しによる静けさを前面に押し出した、超自然要素を含むサーガとして構成されているそうです。記事では「最も奇妙なクライムシリーズ」と評しつつ、その異質さこそが本作の狙いだとまとめられています。

出典: Polygon

ハマケンのひとこと

レフン監督といえば、ネオン管のような原色照明とシンセウェーブ系サウンド、そして極端に台詞を削ぎ落とした演出が特徴で、その美学はゲーム業界にも大きな影響を与えてきました。『Hotline Miami』のあのギラついた雰囲気や、『Drive』以降に増えたシンセ調BGMのインディーゲームを思い出す方も多いのではないでしょうか。今回のシリーズも、ストーリー追体験型というより「映像と音に身を委ねる」タイプの作品になりそうで、これはむしろ雰囲気ゲーが好きなプレイヤーと相性が良い気がします。テンポの速いクライムドラマを期待すると肩透かしを食らいそうですが、『DEATH STRANDING』のカットシーンを延々と眺めていられる人なら、たぶんハマるはずです。週末の夜、部屋の照明を落としてじっくり浸るのに向いた一本になりそうですね。

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