2018年に発売されたロックスター・ゲームスの大作『レッド・デッド・リデンプション2』が、歴代ゲームソフト売上ランキングで任天堂の『Wii Sports』を上回ったことが報じられました。発売から7年経った今もなお勢いを増しているのが驚きです。
ニュース概要

IGNの報道によれば、西部劇オープンワールドの『レッド・デッド・リデンプション2』(RDR2)が、累計販売本数で『Wii Sports』を抜き、歴代ベストセラーの上位に食い込みました。注目すべきは、直近1年間の販売ペースが、2018年の発売年以降のどの12か月間よりも好調だという点。次回作『GTA 6』への期待が世界中で高まる一方で、ロックスターの前作も依然として強い販売力を維持し続けているかたちです。
出典: IGN
ハマケンのひとこと
『Wii Sports』はWii本体に同梱されて世界中の家庭にばらまかれた、いわば「ハードと一体化した怪物タイトル」。その牙城を、フルプライスのM指定オープンワールドが追い抜くというのは、冷静に考えてとんでもないことだと思います。しかも発売7年目で過去最高ペースの販売、というのが一番痺れるポイント。普通のゲームは発売後にカーブを描いて落ちていくものですが、RDR2はセールでの値引きや『GTA 6』への期待感によるロックスター作品への再注目、口コミの蓄積がジワジワ効いて、むしろロングテールで売れ続けるレアな例になっています。GTA 6が出れば「次に何を遊ぶ?」でまたRDR2が掘り起こされるはずなので、この記録はさらに伸びそうですね。未プレイの方は今がちょうど良い入り時かもしれません。

