『幻想水滸伝』の喋る剣「天彗星」が示す、トーキングソードの魅力再考

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海外メディアPolygonが、PlayStation時代の名作RPGシリーズ『幻想水滸伝』に登場する「喋る剣」をピックアップし、現代のRPGにもっとこういうキャラクターが欲しい、と語るコラム記事を掲載しました。やや皮肉屋で口の悪い相棒キャラとして描かれる、あの剣のお話です。

ニュース概要

幻想水滸伝の天彗星

Polygonの記事では、コナミのRPGシリーズ『幻想水滸伝(Suikoden)』に登場する意思を持つ武器「天彗星(Celestial Sword)」が取り上げられています。若く血気盛んな主人公たちに対して辛辣な物言いをする、いわば「皮肉屋の年寄り」のようなキャラクター付けがされており、こうした個性的な「喋る剣」こそ現代のRPGにもっと欲しい存在ではないか、という筆者の主張が綴られています。

出典: Polygon

ハマケンのひとこと

意思を持って喋る武器、いわゆる「トーキングソード」は、ファンタジー作品の中でも特にロマンを感じる要素のひとつです。『幻想水滸伝』の天彗星は、主人公をやたら持ち上げるでもなく、むしろ小言を言ってくる偏屈な相棒という立ち位置が絶妙で、当時プレイした人の記憶に強く残るキャラでした。最近のRPGだと、武器は性能やビルドの素材として語られることが多くなった印象がありますが、確かに「装備しているだけで会話相手になる武器」って、それだけで物語の密度が変わるんですよね。来年予定されている『幻想水滸伝I&II HDリマスター』で再びこの偏屈じいさん剣に再会できる人も多いはずなので、未プレイの方にはぜひ注目してほしいキャラクターです。ベルセルクの「ベヘリット」とはまた違う、口数の多い相棒武器の魅力、もっと再評価されてほしいところです。

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