11月にPS5/Xbox Series X|S向けに発売予定の『Grand Theft Auto VI(GTA 6)』ですが、PC版が同時リリースされない件について、Take-Two社のCEOストラウス・ゼルニック氏が改めてその背景を語りました。一部で噂されていたPlayStationとの独占契約説については、はっきりと否定しています。
ニュース概要

Take-Two InteractiveのCEOストラウス・ゼルニック氏がBloombergの取材に応じ、『GTA 6』のPC版がコンシューマー版と同時に発売されない理由について見解を示しました。Rockstar Gamesの過去作と同様、PC版自体は将来的にリリースされる見込みですが、まずは家庭用機での展開を優先する方針です。ゼルニック氏は、これがソニーとの独占契約に基づくものではないことを明言しています。
出典: GameSpot
ハマケンのひとこと
Rockstarのナンバリングタイトルで「コンシューマー先行→数年後にPC版」というパターンは、もはや恒例ですよね。『GTA V』も2013年に家庭用機で出てPC版は2015年、『レッド・デッド・リデンプション2』も1年以上のラグがありました。今回もその流れを踏襲するのは予想通りで、むしろPS独占説の方が個人的には眉唾だと思っていたので、CEOがしっかり否定したのは納得感があります。
おそらく狙いは、最も最適化しやすいハード環境でまず完成度を担保し、ローンチの大波を乗り切ること。PCは構成が無限にあるぶん検証コストが膨大ですし、発売直後の不具合炎上リスクを避ける意味でも合理的な判断です。とはいえPCゲーマーとしては待たされる側なので、せめてMOD文化が花開く頃には移植してほしいところ。発表時期の続報を気長に待ちたいですね。

