海外メディアEurogamerに、Bungieが手がけるオンラインFPS「Destiny 2」への別れを綴ったコラムが掲載されました。長年このゲームを追ってきた記者が、衰退するゲームと揺らぐスタジオへの率直な想いを語っています。
ニュース概要

Eurogamerが掲載したのは、Destiny 2と長年付き合ってきた記者による別れのコラムです。Bungieによる人員削減やライブサービスの縮小報道を踏まえ、Destiny 2がいよいよ終焉に向かい、Bungie自体の存続にも影を落としかねない状況にあると指摘。短期的な収益を優先する経営姿勢が、熱心なプレイヤーや現場のスタッフを置き去りにしてきた現状への失望と、それでもなお名作と呼ぶに値する瞬間を共有してくれたゲームへの愛着が、複雑な筆致で綴られています。
出典: Eurogamer
ハマケンのひとこと
Destiny 2を巡る話題はここ数年、新拡張のたびに「復活か、それとも終わりか」という二択で語られ続けてきました。「The Final Shape」で物語としての大きな区切りを迎えた一方、その後の運営縮小やBungieのリストラ報道を見ていると、ライブサービス型ゲーム(運営型の長期サービスゲーム)というモデルそのものの限界を突きつけられているように感じます。10年以上一つのゲームを追い続けたファンが「最高のゲームであり、最悪のゲームでもあった」と評するのは、それだけ熱量を注いだ証でもあるんですよね。シューティングの手触り、レイドの設計、世界観の作り込み——光る部分は今でも色褪せないだけに、ビジネス判断で熱が冷めていく様子は本当に切ないです。Bungieが次に何を作るのか、そしてMarathonがどう着地するのか、注意深く見守りたいところです。

