毎年恒例のCall of Dutyシリーズ最新作『Modern Warfare 4』が、発売日にXbox Game Passへ追加されないことが明らかになりました。Activisionはこの事実をユーザーに周知すべく、購入を促す新たな広告キャンペーンを展開しています。
ニュース概要

『Call of Duty: Modern Warfare 4』は、過去2年のシリーズ作品とは異なり、ローンチ時点でXbox Game Pass(月額制でゲームが遊び放題になるサブスクサービス)には登場しません。Activisionはこれを明確に伝えるための広告を新たに公開し、発売日からプレイしたい場合はゲーム本体を購入する必要があると呼びかけています。広告内では予約購入による特典の確保にも触れられています。
出典: GameSpot
ハマケンのひとこと
「Game Passに来ない」ことをわざわざ広告で告知するという、なかなか珍しい逆張りプロモーションですね。背景には、昨年の『Black Ops 6』がDay 1でGame Passに登場したことでサブスク加入者が一気に増えた一方、フルプライス購入を見送ったユーザーも相当数いた、という事情があるのではと推測します。Microsoftによる買収後、ActivisionタイトルはGame Passの目玉として機能してきましたが、ここに来て売上とサブスク誘導のバランスを見直す動きが出てきたのかもしれません。ユーザー目線では「いずれ来るかも」と待つか、発売日に買い切るかの判断を迫られる形に。CoDほどの巨大IPがこの方針を取った影響は、今後のサードパーティ作品のGame Pass展開戦略にも波及しそうで、業界全体の流れとして注目していきたいところです。

