AM4ソケット10周年記念、Ryzen 7 5800X3Dが310ドルで再登場との情報

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AMDのCPUソケット「AM4」が登場から10年を迎えるタイミングで、人気CPU「Ryzen 7 5800X3D」のリブート版が海外通販サイトに約310ドルで掲載されているという情報が出てきました。DDR4メモリで組まれた現行PCの延命を望むユーザーにとっては、思わぬ朗報になりそうです。

ニュース概要

Ryzen 7 5800X3Dリブート版

PC Gamerの報道によると、AM4ソケット誕生10周年を記念した形で、3D V-Cacheを搭載する人気CPU「Ryzen 7 5800X3D」が再投入される動きが確認されたとのこと。海外のオンラインストアで310ドル前後の価格で掲載が見つかったと伝えられています。AM4はDDR4世代のプラットフォームで、新世代のAM5(DDR5対応)へ移行せずに既存環境のままアップグレードしたいユーザー向けの選択肢として注目されています。

出典: PC Gamer

ハマケンのひとこと

5800X3DといえばAMDが追加キャッシュ「3D V-Cache」をコンシューマー向けに初投入した記念碑的CPUで、特にゲーミング性能では当時のIntel最上位を食う場面もあったという、なかなかの怪物でした。発売から数年経った今でもゲーム用途では現役で戦える性能があり、DDR4&AM4マザーをまだ使っている層にとっては「マザーもメモリも交換せずに大幅な性能アップが狙える」最後の切り札的存在です。AM5への移行はマザボ・メモリ・CPUの三点セット買い替えになるため、円安が続く日本市場では出費がかなり重くなります。今回のリブート版が日本にも正規ルートで降りてきて、為替を考えても手の届く価格に収まってくれるなら、AM4ユーザーの寿命を数年単位で延ばす一発になりそうですね。あとは在庫がきちんと確保されるかどうかが気になるところです。

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