『アサシン クリード』シリーズの生みの親として知られるPatrice Désilets氏が開発を進める新作『1666: Amsterdam』について、Eurogamerが実際にプレイした印象をレポートとして公開しました。
ニュース概要

『1666: Amsterdam』は、魔女術をテーマにした歴史的アクションゲームです。開発者であるPatrice Désilets氏は、初代『アサシン クリード』(2007年)の生みの親として知られており、本作は氏が長年にわたり温めてきた企画です。プロジェクトは法的紛争や構想の全面見直し、極秘状態での出版社交渉など多くの困難を経て、実に約15年の歳月をかけて今年ようやく一般の目に触れる形となりました。Eurogamerのレポートでは、ゲームのより詳細な内容が確認され、いくつかの予想外の要素も含まれていることが報告されています。
出典: Eurogamer
ハマケンのひとこと
15年という開発期間の長さに、まず驚かされます。Désilets氏は『アサシン クリード』を生み出した後、UbisoftやTHQとの間で様々な法的トラブルを抱え、その後は『Ancestors: The Humankind Odyssey』(2019年)という独特な人類進化シミュレーターを世に送り出した方です。その独創的な作風を知っていれば、「15年越しの魔女系アクション」という組み合わせも、むしろ”Désilets氏らしい”とすら思えてきます。
気になるのは「予想外の要素がある」という点です。アサクリのようなステルスアクションを期待するファンも多いでしょうが、Ancestors同様にジャンルの常識を外してくる可能性は十分あります。17世紀のアムステルダムという舞台設定は歴史的にも非常に豊かで、魔女裁判や宗教的緊張が高まった時代背景とも合致しており、物語の厚みには期待が持てます。「面白そう」で終わらせず、続報でゲームプレイの核心部分がどう説明されるかをしっかり見届けたいところです。

