Remedy新CEO「他メディア展開がゲームの売上を押し上げる」と発言

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『Alan Wake 2』や『Control』で知られるフィンランドの開発スタジオRemedy Entertainment。新たに就任したCEOが、映像作品など他メディアとの連携が自社ゲームの販売拡大に寄与するという見解を示したと、PC Gamerが伝えています。

ニュース概要

Remedy新CEOのクロスメディア戦略発言

Remedyの新CEOは、ゲーム以外の領域、たとえば映像化などのクロスメディア展開が、自社タイトルの売上拡大につながると考えていることを明かしました。PC Gamerの記事では、いかにもビジネスサイドの発言ではあるものの、必ずしも的外れではないとの見方が示されています。具体的な企画や提携先までは触れられていませんが、Remedyとして今後この方向性を意識した経営判断を進めていく姿勢がうかがえる発言です。

出典: PC Gamer

ハマケンのひとこと

個人的にもこの方向性、Remedyとの相性はかなり良いと感じます。というのも、もともとRemedy作品って『Alan Wake』のテレビドラマ風演出や『Control』のFBC世界観、『Alan Wake 2』におけるライブアクション映像との融合など、ゲームの枠を越えた“物語の見せ方”がブランドの核になっているからです。映画やドラマ化と聞くと「ゲーム会社が本業を疎かにするのでは」と身構えがちですが、Remedyの場合はむしろ世界観を厚くする方向に作用しそう。『The Last of Us』ドラマ版がゲームの新規プレイヤーを大量に呼び込んだ前例もありますし、Remedy・コネクテッド・ユニバース(同社作品が地続きの世界として繋がっている設定)を映像で広げてくれるなら、新作の発売時にもっと多くの人が手に取りやすくなる気がします。問題は開発リソースとの両立をどう取るか、というところでしょうか。

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