『アサシン クリード』が舞台化、元シルク・ドゥ・ソレイユ演出家がパルクール演劇を創出

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ゲームの世界を飛び出して、まさかの舞台芸術へ。Ubisoftの看板シリーズ『アサシン クリード』が、シルク・ドゥ・ソレイユや五輪式典を手がけた演出家とのタッグで、2時間の大型ステージプロダクション『Heredis: Echoes of the Past』として生まれ変わります。

ニュース概要

Heredis: Echoes of the Past

Ubisoftは、シルク・ドゥ・ソレイユやオリンピックの式典演出を担ってきたディレクターと組み、『アサシン クリード』を題材とした舞台作品『Heredis: Echoes of the Past』を制作することを明らかにしました。上演時間は約2時間で、アクロバット、都市型パルクール、振付けされた殺陣、そして大規模なイマーシブ(没入型)映像演出を組み合わせ、シリーズの複数の時代を横断する内容になるとのことです。ゲーム原作のIPを純粋なライブパフォーマンスとして再構築する、新しい挑戦と言えそうです。

出典: Rock Paper Shotgun

ハマケンのひとこと

『アサシン クリード』というシリーズは、考えてみればパルクールと殺陣の塊のようなゲームなので、生身の人間がやる舞台化は意外なほど相性がいいかもしれません。シルク・ドゥ・ソレイユ系の演出家が手がけるとなれば、ワイヤーや立体的な舞台装置を駆使した、屋根から屋根へと飛び移るあの疾走感が再現される可能性は十分にありそうです。気になるのは「複数の時代を横断する」という構成で、エツィオのルネサンス期からバイキング、果ては古代エジプトまで、衣装と建築を切り替えながら見せていくのか。映画版の評価がやや厳しかった分、ライブならではの身体表現で巻き返せれば、ゲーム原作IPの新しい広げ方として面白い前例になりそうです。日本公演があるかどうかも続報を待ちたいですね。

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