2017年にUbisoftがリリースしたオープンワールドのミリタリーシューター『Ghost Recon Wildlands』を、PC Gamerが今あらためて取り上げています。リリースから9年が経った本作の魅力は「ステルス」よりも、想定外の連鎖から生まれる「カオス」にこそあるという視点が興味深いところです。
ニュース概要

PC Gamerが『Ghost Recon Wildlands』を回顧的に紹介する記事を掲載しました。架空のボリビアを舞台に巨大マップを舞台にした本作について、潜入の緻密さよりも、計画が崩壊した後に起こる予測不能な銃撃戦やカーチェイスの面白さに焦点を当てた内容になっています。プレイヤーが意図して組み立てた戦術より、現場で起きるハプニングのほうが記憶に残りやすい――そんなオープンワールドならではの魅力が、9年経った今でも色褪せていないと評価しています。
出典: PC Gamer
ハマケンのひとこと
『Wildlands』は発売当時、シリーズらしいガチガチのミリタリー戦術ゲームを期待した層からは賛否両論でしたが、フレンドと4人で集まって遊ぶと一気に評価が変わるタイプのタイトルでしたね。崖からヘリで突っ込む、敵基地でアラームを鳴らしてから全員で逃走、みたいな「失敗が一番面白い」設計はまさにオープンワールドの本領発揮といえます。後継作の『Breakpoint』がややシリアス寄りで失速したことを思うと、Wildlandsの大味な開放感は逆に光って見えるんですよね。次回作『Ghost Recon』(コードネームOver)の情報がチラホラ出てきている今だからこそ、もう一度Wildlandsを掘り起こす意義は大きいと思います。Ubisoft+で気軽に触れる環境も整っているので、未プレイの方はぜひフレンドを誘って騒いでみてほしい一本です。

