『バイオハザード レクイエム』PがDLSS5騒動に言及「デザインが正しかった証」

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『バイオハザード レクイエム』の主人公グレース・アシュクロフトを巡って、今年3月にちょっとした騒動がありました。NVIDIAがDLSS5の技術デモにグレースを起用したところ、その仕上がりが原型をとどめないほど崩れてしまったのです。この件について、本作のプロデューサーが興味深いコメントを残しました。

ニュース概要

バイオハザード レクイエムのグレース・アシュクロフト

NVIDIAが3月に披露したアップスケーリング/フレーム生成技術「DLSS5」のデモ映像では、『バイオハザード レクイエム』のヒロイン、グレース・アシュクロフトの顔が大きく崩れて表示され、ファンの間で物議を醸しました。本作のプロデューサーはこの件について、ネット上で「グレースが酷い顔だ」と話題になったこと自体が、キャラクターデザインがきちんと機能している証明だと受け止めていると語っています。意図したキャラクター性が正しく伝わったからこそ、改変された姿に違和感を覚える人が多かった、という解釈です。

出典: Rock Paper Shotgun

ハマケンのひとこと

このコメント、なかなか上手な切り返しだなと感じました。普通なら「うちのキャラを変な顔にしないでくれ」と言いたくなるところを、「みんなが違和感を覚えたのは、本来のグレースが既に皆の中に定着していたから」とポジティブに転換しているわけです。実際、発表からそれほど時間が経っていない新キャラなのに、改変版を見て一瞬で「これは違う」と判別できるくらい、グレースの顔立ちには明確な個性が刻まれていたということでしょう。最近のバイオは『ヴィレッジ』のミア、『RE:4』のアシュリーなど、フォトリアルでありつつ強い特徴を持たせる方向に振っている印象があります。レクイエムでもその路線が継続しているようで、本編でのグレースの掘り下げにも期待が高まりますね。発売日にあらためて「これが本物の顔だ」と確認したい一作です。

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