カプコンの完全新作アクション『鬼武者 Way of the Sword』の発売日が、当初予定より21日繰り上げられて2026年2月19日になることが発表されました。人気シリーズの復活作として注目を集める本作、リリース時期の変更にはいくつかの思惑が見え隠れしています。
ニュース概要

カプコンは、シリーズ完全新作となる『鬼武者 Way of the Sword』のリリース日を、従来の3月中旬から2026年2月19日へと約3週間前倒しすることを明らかにしました。海外メディアPC Gamerでは、この日程変更によりCD Projekt Red系スタジオが手掛ける『The Blood of Dawnwalker』と発売時期が接近する一方、大作『GTA 6』の発売予定時期からはやや距離を置く形になると指摘されています。
出典: PC Gamer
ハマケンのひとこと
発売日を後ろ倒しにするタイトルが多い昨今、3週間の前倒しというのはかなり珍しいパターンです。開発が順調である証拠でもあり、ファンとしては素直に嬉しい判断ですね。ただ、背景には2026年春に控える『GTA 6』の存在が大きく影響していると見て間違いないでしょう。あの怪物級タイトルが発売されると周辺のゲームが軒並み売上を吸われる、いわゆる「スプラッシュダメージ」は無視できないリスクです。2月中旬まで前倒しすれば、少なくとも1ヶ月以上の販売期間を独占的に確保できます。一方で、吸血鬼を題材にした期待のRPG『The Blood of Dawnwalker』とは近接することになり、アクション寄りのユーザー層の奪い合いが起きるかもしれません。『鬼武者』ブランドの復活作としてどこまでインパクトを残せるか、カプコンの勝負どころですね。

