2014年にリリースされたインディーの定番タイトル『The Binding of Isaac: Rebirth』が、発売から実に12年を経てSteamでの同時接続プレイヤー数の自己最高記録を更新したそうです。長期にわたって支持され続ける作品の底力を感じさせるニュースです。
ニュース概要

Edmund McMillen氏が手がけるローグライク(プレイするたびにマップやアイテムがランダムに変わるダンジョン探索ジャンル)の代表作『The Binding of Isaac: Rebirth』が、リリースから12年を経過してSteamで同時接続プレイヤー数の新たなピークを記録しました。同じく長年売れ続けているサンドボックスゲーム『Terraria』と並び、発売後も成長を続け続ける長寿インディーの一例として紹介されています。記録更新の背景にはコンテンツアップデートやセールの影響もあるとみられます。
出典: Eurogamer
ハマケンのひとこと
発売から12年後にピークを更新というのは、改めて考えるとちょっと異常な現象ですよね。普通のゲームは発売直後にプレイヤー数が爆発して、その後はゆるやかに減衰していくのが定石なので。『Isaac』が長く愛されている理由は、やはりEdmund氏が継続的にアイテムやキャラ、ボスを追加してきたことと、コミュニティMODの土壌が非常に厚いことに尽きると思います。「Repentance+」を経てもなお新規プレイヤーが流入し、配信文化との相性も抜群。1プレイ30分前後で「もう1回」がやりやすい設計も、結局のところローグライクの完成形のひとつなんじゃないかと感じます。『Hades』や『Balatro』が席巻する現代でも、原点とも言える本作がしっかり地力を見せているのは個人的にちょっと胸熱です。次の大型アップデートの話があれば、また様子を追いかけたいところ。

