Steamストアから「RPGツクール(RPG Maker)」のタグが消えたことを受け、ユーザーの間で様々な反応が広がっています。中には「このタグを頼りに作品を探すのが楽しかった」という惜しむ声も上がっており、現状でも外部サイトを利用すれば使用エンジンを調べる方法が残されているようです。
ニュース概要

Steamにおいて、これまで使われてきた『RPGツクール』(RPG Maker)関連のストアタグが削除されたことが話題となっています。このタグは特定のエンジンで制作されたゲームを横断的に探す手がかりになっていたため、削除に対しては惜しむ声や疑問の声が見られる一方で、賛同する意見も出ています。なお、Steamのストア上では確認できなくなったものの、外部の解析サイトを経由すれば、各タイトルが使用しているゲームエンジンを今でも調べることが可能とのことです。
出典: GameSpark
ハマケンのひとこと
「RPGツクール製」というタグは、ファンにとっては作品探索の入り口であると同時に、開発エンジンを一目で見抜く目印でもありました。同じエンジンで作られた作品には独特の手触りや共通の表現があり、それを横断的に楽しみたい人にとってタグ削除は確かに残念な変更だと思います。一方で、エンジン名を理由にゲームを色眼鏡で見られてしまうことを嫌う開発者の気持ちも分かるんですよね。ツクール製でも非常に高い完成度を誇る『Undertale』『To the Moon』のような名作はいくつもあり、エンジンで評価が決まるわけではありません。SteamDBのような外部サイトを使えば今でも使用エンジンは確認できるので、本当に知りたい人にとっては大きな問題ではないのかも。検索性と公平性、このバランスをどう取るかはSteam側の今後の判断に注目したいところです。

