『Slay the Spire 2』のベータ版に新しいパッチが配信され、第3幕(Act 3)のボス「Doormaker」が削除、新ボス「Aeonglass」へと差し替えられました。あわせてプレイヤーから要望が多かったベスティアリー(モンスター図鑑)機能も実装されています。
ニュース概要

デッキ構築型ローグライク(毎回構成が変わる周回型ゲーム)の人気作『Slay the Spire』の続編、『Slay the Spire 2』にベータ向けパッチが届きました。今回の目玉は、第3幕の最終ボスを務めていたDoormakerを取り下げ、新規ボスAeonglassへと置き換えた点です。さらに、過去に遭遇した敵の情報を後から確認できるベスティアリーも追加され、細かなバランス調整や修正もあわせて行われています。
出典: Eurogamer
ハマケンのひとこと
ベータ段階でボスを丸ごと差し替えるというのは、なかなか思い切った判断だなと感じます。Doormakerは前作のTime Eaterのようなギミック型ボスを思わせる存在でしたが、開発元のMega Crit はプレイヤーから集まったフィードバックを真剣に咀嚼して、納得いく形に作り直そうとしているのでしょう。前作も早期アクセス時代に膨大な調整を経て名作になった経緯があるので、今回も同じプロセスを丁寧に踏んでいる印象です。
個人的に嬉しいのはベスティアリーの追加です。前作では「あの敵の行動パターンってどうだったっけ?」と毎回手探りで確認するしかなかったので、図鑑があるだけで戦略の組み立てがぐっと楽になります。逆に言えば、敵の挙動を正確に把握することがそれだけ重要なゲームということ。正式リリースが今から楽しみです。

