ナチスの巨大メカやゾンビが徘徊する世界を、8bitテイストのドット絵で描く探索型アクション「Wolfhound」。Wolfensteinの世界観をメトロイドヴァニア(探索しながらマップを広げていくタイプの2Dアクション)に落とし込んだ意欲作として、海外メディアの注目を集めています。
ニュース概要

Rock Paper Shotgunが、レトロ調のインディーゲーム「Wolfhound」を紹介しました。本作はWolfensteinシリーズを思わせるナチス勢力との戦いを軸に、メトロイドヴァニア形式の探索アクションを組み合わせた一作。8bit風のグラフィックで描かれる世界には、ゾンビ化した兵士やナチスの機械兵器といった敵が登場します。RPSは2025年・2026年の期待作リストに本作を挙げ続けており、正式なリリース日はまだ明らかになっていないものの、引き続き動向を追っているとのことです。
ハマケンのひとこと
Wolfensteinとメトロイドヴァニアの組み合わせ、文字で見ると意外性がありますが、考えてみるとかなり相性が良さそうです。元々Wolfensteinは隠し部屋や鍵付きエリアの探索要素が伝統的に強いシリーズですし、それをドット絵の2D探索に落とし込むのは正統進化のひとつとも言えます。8bit調のビジュアルでナチスメカやゾンビを描くというのは、80〜90年代のB級アクション映画のポスターを眺めているような独特の高揚感がありそうですね。気になるのは戦闘のテンポと探索の密度のバランスで、メトロイドヴァニアは「戻ってきたくなるマップ設計」が命なので、武器の獲得が新エリアへの鍵になるような構造だとうれしいところ。RPSが2年連続で期待作に挙げているという事実が、なによりの品質保証に思えます。続報を気長に待ちたい一本です。

