霧に閉ざされた大海原、そして闇に沈む洞窟。海賊の世界観と一人称視点のホラーを掛け合わせた新作アドベンチャー『Forsaken Fleet』が発表されました。プレイヤーは羅針盤の指す先を頼りに、「死者の船団」がひそむ危険な海を進んでいきます。
ニュース概要

『Forsaken Fleet』は、海賊テーマを掲げた一人称視点のホラーアドベンチャーゲームです。舞台となるのは霧が立ち込める大海原と、その先に広がる暗い洞窟などのロケーション。プレイヤーは羅針盤を手掛かりに進行方向を定め、亡霊たちが乗り込む「死者の船団」の脅威にさらされながら探索を進めていく内容とのことです。ゲームの雰囲気を伝えるビジュアルも公開されています。
出典: GameSpark
ハマケンのひとこと
海賊題材のホラーというのは、意外と手薄なジャンルなんですよね。『Sea of Thieves』のような明るい海賊像もあれば、『Man O’ War』的な重厚な航海表現もありますが、そこに一人称ホラーを重ねてくるのは面白い切り口だと思います。羅針盤を頼りに進むという情報から察するに、GPSやミニマップに頼らない「方角と勘」で霧の中を進んでいく作りになりそうで、これは没入感がかなり高くなりそう。海の上って逃げ場がないんですよ。陸のホラーなら物陰に隠れられますが、船の上で幽霊船に見つかったらどこにも逃げられない――この閉塞感を上手く演出できれば、名作になり得るポテンシャルを感じます。洞窟探索もあるとのことで、海と陸それぞれのホラー体験がどう切り替わるのか、続報を待ちたい一本です。

