アダム・サンドラー主演のコメディ映画『もしも昨日が選べたら』(原題:Click)に登場する、人生を早送りできる“魔法のリモコン”。その小道具がどのように生まれたのか、監督のフランク・コラチ氏と美術担当のペリー・アンデリン・ブレイク氏が当時を振り返るインタビューが公開されました。
ニュース概要

米Polygonが、2006年公開の映画『Click(邦題:もしも昨日が選べたら)』に登場する象徴的なリモコンの制作過程を、監督フランク・コラチ氏と美術デザインを務めたペリー・アンデリン・ブレイク氏に取材した特集記事を掲載しました。記事内では、ソニー側から自社ブランド名をリモコンに入れたいという要望があったといった、デザイン決定にまつわるエピソードも語られています。
出典: Polygon
ハマケンのひとこと
ゲームニュース寄りのサイトであるPolygonがこの切り口で映画の小道具特集を組むのは、ちょっと面白い座組みですよね。『もしも昨日が選べたら』のリモコンって、作中では「人生のあらゆる場面を早送り・一時停止できる」という、ある意味ゲームのメニュー画面みたいな存在で、今あらためて見るとセーブ&ロードを考えながら遊ぶゲーマー的な感覚に近いものがあると思います。
そして「ソニーがロゴを入れたがった」というくだりは、当時の家電メーカーとハリウッドの距離感を象徴するエピソードで、結果としてどう落ち着いたのかが気になるところ。架空デバイスのデザインって、現実のメーカー名を出すか出さないかでリアリティのバランスが大きく変わるので、こうした裏話は小道具好きにはたまらない読み物です。原文はぜひPolygonでチェックしてみてください。
