長らく早期アクセスで開発が続けられてきたハードコア志向の宇宙船生活シミュレーション『Ostranauts』が、ついに正式リリースの時期を迎えます。開発元のBlue Bottle Gamesは、2026年8月の1.0版配信に向けて、エンドゲームコンテンツや賞金稼ぎといった新システムの実装を進めているとのことです。
ニュース概要

『Ostranauts』はBlue Bottle Gamesが手がける宇宙船オペレーションシム(運営シミュレーション)で、2020年から早期アクセスで提供されてきました。今回のアナウンスでは、2026年8月の正式リリースに合わせて、ゲーム終盤を盛り上げるエンドゲームコンテンツや、お尋ね者を追跡する賞金稼ぎ(バウンティハンター)システムなどが追加される予定だと明らかにされています。荒廃した太陽系を舞台に、船の整備や経済活動をシビアに描く硬派な作風が特徴のタイトルです。
出典: GameSpark
ハマケンのひとこと
『Ostranauts』はとにかく「リアルさ」に振り切った宇宙船シムで、配線一本、ハッチひとつまで自分で管理しなければならない硬派さが魅力です。同スタジオの前作『NEO Scavenger』譲りの容赦ない世界観も健在で、ジャンク船を修理して稼ぐ序盤の手触りはまさに「宇宙の運送屋」といった趣でした。
個人的に注目したいのは賞金稼ぎシステムの追加です。これまで序盤〜中盤の経済シミュ部分は完成度が高い反面、長く遊ぶ目的が見えにくいという声もあったので、お尋ね者を追うという明確な目標とエンドゲームコンテンツが入れば、ゲームのプレイループが一気に締まりそうです。約6年に及ぶ早期アクセスを走り抜けた末の1.0、シミュゲー好きとしては動向を追いかけずにはいられません。

