『ファイナルファンタジーXIV』のハウジング機能で、自宅をカプコンの新作SF『PRAGMATA』風の宇宙ステーションに作り変えたプレイヤーが話題を呼んでいます。鍵となったのは、近年緩和された家具設置数の上限。これを活用してSF世界が再現されました。
ニュース概要

『FF14』のあるプレイヤーが、ゲーム内の自分の家をカプコンが開発中のSFアクション『PRAGMATA』に登場するような近未来的ステーション風の空間に作り込み、海外コミュニティで注目を集めています。FF14のハウジング(プレイヤーが家を購入し家具で内装を作り込めるシステム)では家具の設置可能数に上限がありますが、近年のアップデートでこの数値が引き上げられたことが、今回のような大規模な作り込みを可能にしているとのことです。プレイヤー本人は「設置上限の引き上げは最高」とコメントしています。
出典: PC Gamer
ハマケンのひとこと
FF14のハウジング職人さん達のクリエイティビティは本当に凄まじいですよね。中世ファンタジーの世界観で売られている家具を組み合わせて、まったく異なるSFの世界を作り上げてしまうセンスには脱帽です。FF14の家具配置はオブジェクトを浮かせたり傾けたりといった裏技的なテクニックが体系化されていて、もはや一種の3DCGモデリングに近い領域になっている印象があります。設置上限の緩和は、こうした表現の幅を一段と広げた大きな転機だったのでしょう。それにしても題材が『PRAGMATA』というのが面白いところで、まだ発売前のタイトルのビジュアルが他ゲームのプレイヤー創作に影響を与えている時点で、カプコンのアートディレクションが世界中のクリエイター心をくすぐっている証拠だと思います。本家『PRAGMATA』の発売も改めて楽しみになってきました。

