「このゲームのジャンルって、結局なんて呼べばいいんだろう?」――そんな素朴な疑問に切り込む特集記事が、GameSparkに掲載されました。Steamのタグを手がかりに、現代のゲームジャンルの輪郭を探りつつ、これから名前が付きそうな新ジャンルまで考察する内容となっています。
ニュース概要

GameSparkが、Steamで使われているタグを切り口にゲームジャンルを整理する記事を公開しました。既存のジャンル分けを解説しつつ、まだ確固たる呼び名は定まっていないものの、今後ジャンルとして定着しそうな作品群について読者と一緒に予想していこう、という趣旨の特集です。プレイヤー間で呼称がばらつきがちなジャンルについて改めて見直すきっかけとなる内容になっています。
出典: GameSpark
ハマケンのひとこと
ジャンル名って、よく考えると後付けで定着したものばかりなんですよね。「ローグライク」(死んだらやり直しでマップが毎回変わるタイプ)も、もとは『Rogue』というゲームの名前ですし、「メトロイドヴァニア」(探索型2Dアクション)に至っては作品名2つの合成語。最近だと『Vampire Survivors』が生んだ「ヴァンサバ系」、『Slay the Spire』以降の「デッキ構築型ローグライク」など、ヒット作がそのまま新ジャンルの起点になる流れが定着しています。Steamのタグは公式分類というより「みんながどう感じているか」の集合知なので、ここから次の名前が芽吹くのは自然な話。個人的には、ファクトリー系(『Factorio』的な工場自動化)や、最近増えている「労働シミュレーター」あたりが、そろそろ正式な呼び名で語られてもいい頃だと思っています。

